【天才】研究室には深夜に行け! 終電で行くべき8つの理由
研究室に行って何かしら進捗を生もうとしているとき、最近は深夜に赴くようにしている。これは意図的なものであって、生活リズムが崩れて昼夜逆転しているからというわけでは断じてない
そうした生活を続けてみてわかったことがある
研究室は深夜に行き得である
自分なりに圧倒的な作業効率を握れた理由を考えてみたのでシェアしたいと思う
さて、本題に入ろう
1.SNS対策
まず進捗を妨げる最も大きな要素の一つとしてSNSがあげられる。日中や夜に作業しているとどうしてもLINEの通知であったりTwitterやInstagramのタイムラインが気になってしまう。しかし深夜のSNSは基本的に過疎っているのでSNSを監視するのに時間がかからないしそもそも監視する意欲自体が出ない。終電に乗っている間にその日の投稿やツイートを十分にチェックしてしまえば、すっきりした気分で作業に取り組むことができる
2、通勤ラッシュ回避
通勤ラッシュは巻き込まれるだけで朝から大きくエネルギーを使うことになるし、不意の事故でミーティングに遅刻するリスクだってある。しかし大学が上り方面にあるならほぼ確実に席に座ることができるし遅刻するリスクも一切ない。もちろん深夜から作業することになれば帰りは大体昼頃になるので帰りの電車でも座って帰ることが可能だ
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3.想定外の誘惑を回避
夜ごろにかけて研究室で作業していると、外的な誘惑が襲い掛かってくる。友達に飯に誘われてそのまま飲み…サークルで集まって飲み…など想定外の事態によって予定通り作業が進まなくなってしまうこともある。深夜から作業していれば昼頃には疲労がたまって家に帰ってしまえばいいのでこうした誘惑を回避することもできる。仮にどうしてもそうした誘いを受け入れたくなっても深夜から研究しているので進捗十分であり罪悪感が生まれない
4.始発終電の違い
別に終電でいくなんてそこまで極端のことをしなくても始発でくればいいじゃん、という指摘もあるかもしれないが、始発と終電は似ているように見えて全く性質が異なる。始発で行くことを前提にする場合、始発でいかなければならない強制力はそこに存在しないので二度寝することができてしまう。二度寝までいかなくても家で落ち着いて朝食をとりソファに座りスマホを眺め、気づいたら時間を浪費してしまう。一方で終電はその性質上それ以降の電車が存在しないので、家を出ることに対する強制力を持っている。どんなに遅くてもその終電にならなければもう研究室に行くことはできなくなってしまうので時間を浪費しにくい。
5.研究室を独占
当たり前ではあるが研究室には基本的に誘惑するものが何もなく、一人で作業に集中できる。めんどくさくなって帰りたくなってしまっても最低でも始発までは時間をつぶさなければならず強制的に自分を追い込める。また周りの目を気にする必要がないのでリラックスした砕けた姿勢をとることもできるし、自分の好きな音楽をイヤフォンを使わずに垂れ流すこともできる。遠慮することなくフルパワーでおならをしたって誰からも責められることはない
教授と接触するリスクが一切ないという点も大きい。自分の作業中に教授が来てしまうと自分の作業が分断されどうしても数分間の間教授の話に付き合う必要が出てくる。また一緒の空間にいると気まずい先輩にもはちあわなくてもいいのは非常に大きい
他にも実験系や研究室のパソコン、ホワイトボードなどを独占することができるので、順番待ちをする必要がなく自分の使いたいタイミングで自由に使える
6.精神的アドバンテージ
深夜に進捗を生むことによって、自分だけが世界で一人で頑張ってる感を出すことができる。自分は深夜に研究をやらされている…なんてひどいブラック研究室に入ってしまったんだ、自分はなんて哀れなんだ…と勝手に被害者意識をもって悲劇のヒロインを演じることだって可能だ。とにかく他人とは違う特別感を享受しながらタスクに励むことができ圧倒的な精神的アドバンテージを獲得する
いわゆる「深夜テンション」は起床状態が長期に継続したことで発生するランナーズハイの様な相対的なものというよりは、単純に深夜という絶対的な時間依存性によるものだということを最近発見した。深夜から始めれば研究した最初の状態からゾーンに入れるのだ
7.周りからの評価の向上
深夜に来ることによって誰よりも早く研究室に来ている自分を周りにアピールすることができる。ただ自分の生活リズムが崩壊し昼夜逆転しているだけなのに、朝早くからまじめに研究室にくるまじめな学生感を醸し出すことができ大変お得である
ここまで読んでいただいた皆様は深夜から研究室に行きたくなりすぎてうずうずしているころだろう。それもそのはずだ、「百利あって一害なし」なのだからそれは当然のことだ。「早起きは三文の得」とはいうが、もっと早起きすれば三文以上の得になるのは言うまでもないことである。
さて、いまあなたはこの天才的なアイデアをみんなにシェアしたい…でも拡散してしまったら研究室のあいつも来てしまうかもしれないしあの嫌な先輩も来てしまうかもしれない…そんなアンビバレントな感情に支配されて葛藤しているころだと思う。それでもこの記事を読んだことで深夜から研究を始める人間が増え、前よりも熱心に研究に勤しみ成果を出せる人間が増えたら、日本の科学力の底上げにつながることだってありうる。私が今回このような記事を推敲した真の狙いはそこにあるのだ。なのでぜひ拡散してほしい。あなたの拡散一つがサイエンスで武装したさらに強い日本を築き上げるための確実な一歩になるのだから
連絡先(@have_poke)
【ぺリラグ×積み展開】純正陽キャぺリラグ
剣盾発売までほぼほぼポケモンできないので投下。試合中に考慮する要素を減らし勝ち筋をフォーカスできるぺリラグを使いたかった(要はなるべく頭を使わず機械的に勝ちを取りたいということ)
【概要】
一般的に積みサイクルは一枚目の積みエースから二枚目の積みエースへの橋渡しがあいまいである。そこで、一枚目の積みエースでの全抜きの可能性が薄れてもそのまま相手の起点を阻害しながら自分の二枚目の積みエースの起点を作ることのできる要素をとり入れ、試合をもう一度組み立てやすくする
この要素を満たすのがぺリッパー+あくびラグラージ@1である。ぺリッパーによる雨展開は、実質的にはラグラージの積みを補佐している。他のあくびができるポケモンに比べ、ラグラージは超高速かつ高火力×広範囲で技を繰り出すことができるので二枚目の積みエースを展開する際も隙を見せにくい。またぺリラグでやるメリットとしては相手のカバに強いという点である。ペリをカバ抜かれ調整にすれば後攻蜻蛉返りからあくびループを抜けて負担をかけ天候を変えることもできるし、相手のカバからペリに有効代はないので裏からも投げ放題である。他にも様々あるが、相手の展開を阻害しながら@1を通す要素がぺリラグには詰まっている
ではどのようなポケモンが二枚目の抜きエースにふさわしいのか
ぺリラグvsカバマンダを考える場合、タイプ上はぺリラグが優位を取っているがマンダガルドの圧倒的種族値と相性補完、カバによる天候の奪い合いなどを考えるとどうしても択の勝負になってしまう。そこでぺリラグでまんべんなく相手を削り、一貫性の高いあくびを撒いて抜きエースを通していく。カバマンダ側は「初手にガルド⇒カバで天候を奪う⇒マンダ」で詰め、という動きになりやすいので、ラグが死ぬころにはカバとガルドが一定以上削れていることが多い。そこでマンダに強く削れたカバガルドにも打点があるコマであるとよい。
例えばテクスチャポリzはこの条件に当てはまる。テクスチャに必要な1ターン得られればほぼ勝ちが決まるが、あからさまな積み展開では読まれやすくそのエクストラターンを創出するのは難しい。ぺリラグを見るとやはり相手はラグに最も警戒が強まり、雨下のラグのあくび展開までケアするのは難しい。一般にテクスチャポリzはスカーフ持ちの地面などに弱めだがぺリラグはそうしたポケモンにかなり強めであるという攻めの補完関係もある。
他にも身代わりやどりぎテッカグヤ、アーゴヨン、ウルガモス、ミミッキュなど様々なパターンが考えられる。
サンプルパーティ
ペリ@チョッキ(orたすき) ゲコに分厚く初手の安定感の高いチョッキペリ
ラグ@あくび持ち
ポリz@電気テクスチャ
リザx@龍舞 ポリが高速地面に止められてから起点にする
ガブ@ヤチェor襷など 裏選出の起点作成、上4体だとリザ入りの対面構築が厳しすぎる
補完 ジャローダカグヤツルギなど…
時間を見つけてぼちぼち潜っていきたいがあんまり時間がないのでUUUMという感じ
【ポケモン剣盾】8世代における雨パ考察【準備編】
【ポケモン剣盾】8世代における雨パ考察【準備編】
初めましての方は初めまして、はぶと申します
私は7世代からレート対戦をはじめ主にペリラグと呼ばれる雨パを主に使ってきました。
本記事では8世代の目玉であるダイマックスでの仕様を確認しながら8世代において雨パがどのような特徴を持つのか議論していきます
一方的に妄想を垂れ流すのでなく、公開された情報から客観性を失わない考察をしていくことを目標とします
※本記事では『すいすい』のみを考察し、あめうけさらやうるおいボディは考えません
1.ダイマックスの仕様
まずダイマックスの仕様を確認し整理します。特に雨展開を考えるうえで外せない要素を列挙します
【確定情報】
- 3ターン限定ですべてのポケモンが任意のタイミングでダイマックスできる
- 交代することによりダイマックスは解除される
- 覚えている技がダイマックス技に変化する。一般に火力が上昇し必中になる
- ダイマックス技にはタイプごとに追加効果が与えられる。水ダイマックス技の場合、技を繰り出してからフィールドが雨状態へと変化する
- ダイマックス状態でも道具補正が適用される
【未確定な情報】
- 最大ステータスのパラメータが1.5倍になる? 能力変化ではないので天然や黒い霧による影響はない?
このほかにもさまざまな仕様があるので詳しくはまとめサイトをご覧ください
2.天候雨とシナジーのあるポケモン
※内定が確定しているポケモン
2.1 あめふらし
ペリッパーのみ内定
2.2 すいすい
3.7世代における雨パの障壁
〇雨エースでの単体で詰ませが難しい
- z技による爆発的な瞬間火力
- 化けの皮、強力な襷枠などによる行動保障
〇天候変化ポケモン
など容易に天候を奪いに来る強力なポケモンが自然に構築に組み込まれ、こうしたポケモンに対してのメタも必須であった。
☆雨パの障害に関する参考資料
4.8世代における雨パ
〇z技の廃止
z技の廃止により雨始動要員もしくは雨エースのいずれかが高火力技により数的有利を取られにくくなるので雨を複数回展開しやすくなった
〇水ダイマックス技の雨の追加効果
最も大きいのは水ダイマックス技により低コストで天候を奪い返せるようになる点である。場に出すことで天候を書き換えできるポケモンが雨エースに繰り出された場合、従来であれば一度雨始動要員にバックして天候を奪い返して雨を再展開する必要があった。しかし8世代からは水ダイマックス技を繰り出すことで瞬間的に天候を奪い返すことが可能となる。これにより天候の奪い合いになっても雨エースが居座りやすくなり、サイクルを回す必要性が落ちる。
〇天候の書き換えに対して雨エースが弱くない
8世代において場に出すことで天候を変化させることができるポケモンはなどである。これらに対して例えば雨エースにルンパッパを用いる場合、必中である格闘ダイマックス技の存在によりこうした天候変化ポケモンの多くに対面で不利を取りにくくなる。そしてメガシンカの廃止により、などの、『メガシンカにより雨始動要員の繰り出しに対して後出しで天候を書き換え歪なサイクルを強要するポケモン』が存在しなくなることも追い風であり、その点にリソースを割く必要がなくなるので雨選出の幅が広がると思われる。
〇ダイマックス技による天候の奪い合い
こちらの天候ギミックに対し相手もダイマックスすることで天候を奪い返しに来るケースも考えられる。しかし水技以外のダイマックス技による天候変化は『水』『炎』『岩』『氷』タイプの技に限定されていて、これらのタイプに対して相性的に不利を取りにくい。また先に雨を展開していれば相手に天候を変えられる前に処理することができる蓋然性が高い。
そしてより着目すべきなのは、相手が天候パに対するマークが薄くこの手段でしか天候を奪い返すことができない場合、相手にダイマックスを強要できる
〇未だ謎に包まれる『ダイマックスレベル』
『最大パラメータがダイマックス中に1.5倍』という噂通りの仕様であるならば、天候を変えられても制圧力を失いにくく、火力を天候に依存しがちな雨パにおいては追い風である。ダイマックスにおけるパラメータ変化の仕様については詳らかになってない部分も多いので今後の動向に注目したい。
5.雨エース候補
5.1 ルンパッパ
【概要】
個人的に最有力候補。種族値が平均的であり、『最大パラメータがダイマックス中に1.5倍』になるならば努力値がさまざまカスタマイズできる。瞬間火力こそ控えめだが耐久力も並み以上はあり技範囲が広めなのが高評価
【技候補】
- 水技 ハイドロポンプ なみのり 熱湯 たきのぼり
- 草技 エナジーボール ギガドレイン くさむすび タネばくだん
- サブウエポン きあいだま 冷凍ビーム ふぶき きあいパンチ ドレインパンチ 瓦割 冷凍パン
- その他 めざパ こごえるかぜ やどりぎ みがわり つるぎのまい はたきおとす しねんのずつき カウンター など…
【備考】
教え技の有無は不明
ダイマックス状態になると技が必中になるので天候書き換えポケモンのバンギラスやユキノオー、受けに来るナットレイなどに安定した格闘打点が持てる点が強い
しれっと物理技を候補に入れているが、格闘ダイマックス技が自身のAランク上昇なので抜き性能の向上を狙えるかも…しれない…
5.2 ガマゲロゲ
【概要】
次のメガラグラージになれたかもしれないポケモン。冷凍ビームを覚えないことは多くの方がご存じかもしれないが、なんとこのカエル滝登りすらも覚えないのである…
【技構成】
- 水技 ハイドロポンプ なみのり
- 地面技 地面 地震 だいちのちから
- サブウエポン 冷凍パンチ 凍える風 きあいだま きあいパンチ ドレインパンチ
- その他 ステルスロック はたきおとす ヘドロばくだん など…
あまりにも技が貧弱すぎないか…
6.最後に
雨を通す上で障害となる要素を把握し、それらに対する解決策を提示できそうになったらまた記事を書こうと思います
ここで書いたことの多くは無駄になるかもしれないけど、少しでも役に立ったらラッキーですね
8世代で雨パを使おうと考えている方はぜひ一緒に考えていきましょう。連絡お待ちしています(@have_poke)
【NBA×ポケモン】八村選手の魅力を種族値を利用して数値化し評価する試み
日本のバスケ界の宝である八村塁選手がついに今月ワシントンでNBA選手としてデビューしました!
日本人だからという贔屓目を抜きにしても、NBAで十分に活躍できる一巡目でドラフトされうる価値のあるプレイヤーだと思います。八村選手の良さを語るとなると長くなるのでまずは要点だけかいつまみたいと思います
(※なるべく客観的な視点を持とうとしてますが主観が入り混じる部分もあります)
八村選手の最大の武器はとにかく「できることが多いこと」「できないことが少ないこと」という点だと思っています。ポケモン的にいうと「試合に選出しても腐りづらく必ず何かしら仕事をする」というイメージです。
フィジカルが強く今のNBAで十分にやっていけるレベルであるということが大きなアドバンテージになります。またバスケットの基礎的なスキルの精度も非常に高く、シュートドリブルパスディフェンスリバウンドの全てを高水準でこなします
アウトサイドのシュートレンジをNBAレベルにまで広げていく、新人なので戦略的な意味で経験を積む必要がある、などこれからさらにインプルーブしていくべきところはもちろんあります
などなど評価の高い八村選手ですが、果たして実際どのくらいのレベルにあるのか、定量的に評価してみたいとは思いませんか?
そこで今回は、八村選手の現段階での価値を数値化します。そしてその数値に相対的な意味を持たせるために「ポケモンの種族値」に適応させる、という手法を取ります
それではバスケ選手としての価値をポケモンの種族値という6種類のパラメータにどのように分類していくか、考えていきます
そのうえでより詳しく八村選手の魅力を素人ながら伝えていければな思います
それぞれのパラメータについて割り振っていきましょう
○HP
…リバウンド力やスタミナ、精神的な成熟度
○攻撃
…主にゴール下やドライブなどのオフェンスでのフィジカル面の強さ、フィニッシュ能力の高さ
○防御
…対人ディフェンス能力
○特殊攻撃
…外角からのシュート精度やドリブルスキル、パスセンスなどのスキルセット
○特殊耐久
…ボールマンでない時のディフェンスやチームディフェンスでの対応力
○素早さ
…線としての機動力と点でのクイックネス、ジャンプ力
以上のように割り振っていきます。ポケモンの種族値とのイメージにあっているでしょうか(笑)
準備ができたので実際に八村選手の価値をNBA基準で種族値に変換していきます!
○HP
フィジカル面がしっかりしておりリバウンドが強く、また激しいゴール下の攻防での消耗が小さいので試合中走りつづけることができます。精神的には非常に穏やかで安定したメンタルを持っているので、かなり高めと考えていいと思います
→100
○攻撃
ゴール下のシュートやドライブは技術的にも基礎が徹底されていることに加えパワー負けしにくく体幹が強いので相手ディフェンスのファールを誘発することができます
→110
○防御
…身長は205㎝と高く大きめでフィジカル面で押し負けず相手にプレッシャーをかけることができるのでこれまた高水準です。ビッグマンでありながらフットワークがしっかりしており、大きい選手だけでなく小さくて素早いガードの選手までディフェンスすることができるのは現代のNBA的に非常に強みになります
→115
○特殊攻撃
高いバスケットボールIQを持っておりアンセルフィッシュでシュートセレクションが非常にいいと感じました。ミッドレンジジャンパーはかなり得意としていて効率はいいので、これからはシュートレンジを広げスリーポイントをより高い確率で決められるように練習していくと思われます。アウトサイドでのシュート確率が上がりオールスターとして出場する姿をぜひ見たいですね!
(大学バスケと比べNBAのスリーポイントラインはリングから遠い)
→75
○特殊耐久
新人なので当たり前ですが、NBAレベルでのチームディフェンスやローテーションの対応力をつけるためにこれから経験を積んでいくことになると思います。ディフェンスを重視するハードワーカーなので今後がとても楽しみです
→60
○素早さ
パワーフォワードでありながら自分でリバウンドをとってボールをプッシュして展開を早めることができる点は現代のNBAの方向性に非常にマッチしています。もちろん速攻で先頭を走れるパスの受け手として優秀なフィニッシャーになれるので機動力が高いです
→85
種族値をまとめると
100-110-115-75-60-85 Σ545
普通に高いwww
さて、この種族値配分は現存するポケモンのどのポケモンに最も近い種族値配分なのか…
実際にフォロワーさんからさまざまな意見をいただきました!
その結果最も近いと感じたポケモンは…
いや誰やねん…
diceさん情報提供ありがとうございました!
まとめ
八村選手をべた褒めするだけのただのファンブログになってしまいました。YOUTUBEのハイライト動画などでは「次世代のクワイレナード」というコメントが散見されて確かに納得と言った感じですし、それほど世界中からの期待も大きいのだなと感じて嬉しくなりました。
(クワイレナードは昨シーズンのファイナルMVPで、安定感のあるバランスのいいオフェンス力と長く大きな手を活かしたリーグ屈指のディフェンス力が魅力のスーパースターなので大変名誉なことです。ポケモンレート環境でいうカプ・レヒレのような存在)
スーパースターをチームに3人以上を集めたいわゆる「ビッグ3」という近年までのスタイルが変化し、スーパースターは二枚にとどめてその軸となる2人と相性補完がよくディフェンスやスリーポイントを得意とするロールプレイヤーを集めベンチ層を厚くする傾向が今年特に顕著になっています。なんでも高水準でこなせる3&Dプレイヤーの需要がさらに上がっているので、八村選手のアウトサイドからのシュート確率がより安定したものになれば「汎用性の塊」としてどんなチームからも欲しがられるような選手になっていくことは間違いありません
八村選手は奇抜なドリブルやパスなどで観客を魅了するプレースタイルでもないし派手なスタッツを量産するタイプではないですが、得点やリバウンドで安定したスタッツを残し、スタッツに表れないような部分で黙々とチームの勝利に大きく貢献することができるプレイヤーなので、ぜひハイライトだけでなく試合全体を見てほしいなと思います
最後に
バスケットに限らずどんなスポーツにおいても、トッププレイヤー同士の強さを比較するのは非常に難しいです。例えばあるスポーツ専用の数値化した評価方法を提示された時にそれが馴染みの薄いものであればどれほどの強さを表しているのか見えにくい場合があると思います。そんな中感覚的に強さを把握してるポケモンの種族値という尺度を用いると、より実感が湧きやすかったりするのかなと思い今回のような試みをしてみました
選手に点数をつけたり選手同士を比較するというのは単純に楽しい遊びですし、バスケに限らず他のスボーツでも似たように種族値にたとえたりしたら面白いかもしれません
おすすめのYOUTUBE動画
ポケモンとバスケ両方知っている人は爆笑必至です
◎NBAユウチューバーのRikutoさん
非常に面白くわかりやすく客観的な視点でNBAを解説してくれます
◎ニコラス武さん
ランキング動画を投稿していて、プレー動画を背景にしながら様々なNBA選手をプレゼンしてくれます
◎NBA選手のミスプレイをコミカルにバカにするshaqtin a fool
アメリカンジョーク?何回みても面白い動画
ではでは、平和!
【日記】ポケモンの病気になりました
病気というべきなのか中毒というべきなのか
構築を作成する段階で「崩し」を意識するというのは当然のことだが、それがあまりにも過剰になりすぎている。日夜脳内で受け回しに敗北し解決策の見えぬ日々を過ごしている
もちろん頭ではわかっている。受け回しすべてに勝つことができなくても他の構築への勝率を高めればレートは上がっていくということ。受け回しへの対策を分厚くしすぎたら逆に他のより流行している構築に対する勝率が落ちるということ。
もちろん頭ではわかっている。受け回しと呼ばれる部類の構築にもさまざまな種類がありそのすべてを網羅できなくてもいいということを。
それでもここまで躍起にさせるのは何なんだろうか。それは負け試合における「圧倒的敗北感」からくるものなのだろう。自分からの突破手段を失い相手に完全に詰まされて負けるという状況、これが底知れない恐怖を自分にもたらすのである。
ある程度の崩し手段を持っていたとしてもそれが中途半端である場合は択ゲーになってしまうことが多い。最終局面においてz技を通した通された、この最後のじゃんけんで試合が決することも多い。そこからくる択ゲーによる不安感を打ち消したくてしょうがないのかもしれない
受け回しは演繹的に組まれている。それゆえに一般的な定石が存在するし構築段階で一つ軸を決めてしまえばそこから取れる選択肢も他の構築と比べるとそれほど多くはない。それゆえに「穴」も明確に存在しうる。だからこそ詰将棋的な意味で、「ちゃんと対策していれば」勝てるケースも多い。そして負けた時に「ちゃんと対策で来ていない」ことが露呈してしまう。自分の信じた「軸」への疑いが生まれ、自分の構築を組む弱さに苦しんでしまうのである
環境に刺さるという言葉の意味はよくわからないが、自分の定めた軸から逸脱しない範囲で受け回しの中の一部に対しでも解答を用意し割り切ってレートに潜るメンタルを何とか獲得したい
【日記2】雨パの草枠【ナットレイを使いたくないんです…】
【日記】雨パの草枠に関して【ナットレイを使いたくない】
キャラランクとかではなくぺリラグの補完としての草タイプはどのように選ばれるか考える
1.【ナットレイを使いたくない】
なんとなくナットレイを採用することが多い。もちろん採用するからには理由はあるのだが、ぺリラグという対面的な並びの中に一つのクッション、引き先があるというのが精神安定的な何かのようにも感じる。とりあえず雨下で水タイプと対面したらラグラージは不利なのでなんとなくナットを投げる、ペリが電気タイプと対面してしまったらなんか草技が怖いしナットレイに引く。なんやかんやでナットレイがなんとなく引けてしまうから採用してしまう。自分が雨パを組むときにとりあえずナットレイを採用しよう、さて型をどうするかといった具合に、ある明確な役割を持たせるために採用するというより漠然と構築に入れてしまうことが多い。
ナットレイは引き先になれるから安易に採用自体はできるのだが、そうしたら、裏からリザやアゴが出されたらどうするか、などと、きづいたらナットレイを介護することばかり考えてしまう。対面的な並びである雨がどんどんサイクル志向になっていく、いやサイクル的な雨自体は全然ありなのだが、雨を通すということからナットレイを介護するという方向性にばかり思考が向いてしまうということがよくない。
だからやはりやらなければならないことは、ぺリッパーとラグラージの役割範囲、対抗できる領域を正確に把握してからじゃあそれに見合う補完はなにか、ああナットレイのあの型でいいじゃんって流れにならなければならない
とりあえず雨で採用されがちなナットレイの技を整理する
(剣盾でも雨自体は何となく使いたいしきっとこいつと向き合わないといけない)
2.ナットレイが採用する技
ぺリラグの構成に依存すると思うのでとりあえずこっちのほうが絶対にいいみたいなのはあんまりない
ジャイロボールは確定として
やどりぎのたね
なんとなくあると押したくなる。ヒトムグロスのサイクルやリザの後出しに対するこっちのマンダ引きのニトチャ分のダメを相殺できる、ステロでつぶれたミミッキュとかの襷を復活できるとか。無難に汎用性はある、けどぺリラグできつめのギャラとかレヒレとかは挑発、スイクンは身代わり、とか役割を全うさせるという意味では弱い。裏選出である程度サイクルできる並びだと強い
種マシンガン
みがわりしてくるスイクンやゲッコウガとかに強い、ギャラにも少し対抗しやすい、けどレヒレはジャイロでいい。草枠としての役割を持たせる技。あったらうれしいけどって感じではある。パワウィを採用するならこっちなのかな
電磁波
起点回避技として当たれば強い、あと受け回しと戦う時暇になるので試行回数次第で突破がしやすくなる
ペリの攻撃性能が高いとぺリラグナットがきれいにまとまりやすい。チョッキペリと組ませるときは微妙な気がする
大爆発
起点回避技として高性能。引いてくる相手に対して大ダメージを与えられるが、本来の役割を失う、本来の役割とは何か、僕にもよくわからない
ナットレイはミミガッサとかテテフがいると積極的に出していきたいがどうしてもその横にはリザがいる。そのリザから起点回避ができても本来対面させたいミミガッサに対抗する駒を失うのはうーーむといった感じである。机上で言えるのはここまで
ナットレイがとんぼ返りを覚えれば世界が変わる、ますださん頼みます
鈍い
ミミガッサからの役割集中を逃れる技というイメージ。机上ではナットレイが詰め筋になれるイメージがわかない
剣の舞
瞬間火力を上げる技。sが遅すぎてドヒドの下を取り受け回しを破壊できないので、使い方がわからない
はたき落とす
やどりぎと同じであると何となく強い、役割対象は明確にはいない。何か刺さって勝てる試合は結構ある気がする、チョッキペリを採用するときにカビゴンで詰みにくいのはいい
ステロ
個人的には滅茶苦茶優先度が高い。裏のマンダを無理やり通したりぺリラグのサイクル回数を減らせる
まきびし
なんとなく入れて楽しい技。受け回しに対してドヒドが焼けるまで熱湯連打してくるから暇になるからたくさんまける。ステロ+まきびし三回でポリ2の受け出しが効かなくなる、グロスガルドにはステロでは乱数だがまきびしだと確定になりやすい。ネタ技ではあるがなんとなく他に欲しい技もないので今適当に採用しているがたまにこれのおかげで勝てた
なやみのたね
マンダグロスガッサの火力を落としたり、グライの特性を変えたりラジバンダリ()()。ヤミラミにうってステロ撒けるやんけ!ヌケニン死亡wwwと歓喜。まさかマジックミラーで跳ね返せたりはできないよなと恐怖感を抱いているが、夢を壊したくないのでまだ調べていない
3.ほかの草枠
3.1ジャロ
ミミガッサへの対面性能を持たせながらリザからの起点回避もできる。速いマンダは無理だがそれはナットでも同様に言える。受けに対してある程度崩しができる?
3.2カミツルギ
ナットレイの受けだし性能を極限まで落としリザへの起点回避性能と崩しを持たせたポケモン。レヒレの雨下水zが受けだしできなくなるのでペリラグからのひき先にはなれず、全く考え方が変わる。
3.3ジュナイパー
影縫いが強い。オタクサイクルへの崩しもできるしナットレイと違って、一貫性のある霊技をうてるので裏からの容易な受け出しを許さない。ゴーリや起点回避の呪いも強い。ガッサへの性能もかなり高い、けどゲコミミやフェアリーへの性能が落ちる
3.4モロバレル
レヒレへのひき先としての草枠で考えると結局胞子が打てないので弱そう、使ったことはない
最初にも書いたが、ぺリラグでの対応範囲を明確にすることがベストだと思う。ペリを水zで採用する限りは電磁波を採用したナットレイが草鋼
枠としては最もしっくりくると思う
【女ポケ勢が語る】ダメな男子必見!女ポケ勢に好かれる男になる方法8選
【女ポケ勢が語る】ダメな男子必見!女ポケ勢に好かれる男になる方法8選
ポケモンという趣味の世界においても、やはり恋愛関係が混ざりこんできてしまうのが男女というものです。
男ポケ勢はどのような接し方をすべきなのか、実際にとある女ポケ勢(シロナさん(仮名))にインタビューしてきましたので、女ポケ勢側の視点や考え方をまとめていこうと思います!
女の子とどう接すればいいかわからない、ツイッターのリプは怖くて送れないしファボするのが限界( ; ; )…そんな奥手の方は是非参考にしていただければと思います
1. 理想個体を孵化しておいてあげる
色違いの個体を自分の手で孵化すること自体に喜びを見出す女子ももちろんいますが、どうしても単調作業となってしまう孵化作業は大きな負荷になってしまいます。そこをフォローしてこそ「男の中の男」。女子が気持ちよく対戦にのぞめるようにするためにも、自分から進んで孵化してあげるようにしましょう
2. レベル上げと努力値上げをやってあげる
努力値上げとレベル上げは男が代わりにしてあげるのが常識!楽しい時間を過ごせているサービス料だと思えば決して苦行にはなりません。男が対戦の下準備をする事で彼女らの負担が減るのですから、「女を守る男」として当然の責務ですよね
3. 忙しくて育成ができないとき、ポイマを10個ほど渡す
忙しくて女子に付き合えないときは「これで頑張ってね」といってポイマ10個くらい彼女に渡しましょう。彼女は遠慮するフリをしますが「PP切れで負ける君の姿をみたくないから」「デートできない慰謝料だから」と理由をつけて渡せば、受け取ってくれます。女子にPPの余裕を与えらるような文字通り「余裕のある男」をめざしましょう
4. レートに潜るときは一緒に通話
ポケモン対戦はやっぱり勝てないと楽しくないものです。彼女がポケモン対戦に詳しくなかったとしても一緒に通話して優しく手ほどきして画面上に「win」の文字を表示させてあげましょう
5. 彼女が欲しがりそうなポケモンを先に孵化しておく
対戦で使っていきたいポケモンは次々と変わっていきますが、それに応じて毎回新規育成個体を用意していては大きな負担になってしまいます。男だったら女子に言われる前に先読みして育成しておくのが常識!彼女がカバルドンとボーマンダをパーティに入れているのなら、「ギルガルドがほちいの♪」と彼女がメッセージをいつおくってきてもいいようにすぐに交換できるように育成しておきましょう。冷静穏やか控えめ呑気、性格も一通り用意しておくのが最低限です。女の子を待たせる男はあまりにも非常識ですね
6. 万が一の時のために毎月ポイマ20個彼女に渡しておく
事件や事故に巻き込まれたり、急な育成個体が必要になったり、そんなトラブルが発生しても彼女がしのげるように、あらかじめ毎月ポイマ20個ほど彼女のROMに送っておいてあげましょう。これ、以前からネットでも言われているのですが、やってない男って多いみたいです。嫌われますよ?
7. 彼女が忙しそうなときは代わりにレートを上げておいてあげる
あなたと違って、他の女子との友達付き合いがあったり美容に時間をかけたり、女子はなにかと時間がありません。ポケモンに膨大な時間を使える暇人である男のあなたが代わりにレートを上げておいてあげましょう。自分だけの実力ではないにしろ、高レート達成を報告し、ネットでちやほやされて嬉しくない女の子はいないでしょう
8. 彼女が運負けしたときは優しく聞いてあげる
ポケモン対戦に運負けはつきもの。一生懸命考え育てたポケモンたちが理不尽に次々と倒され、必死に積み上げたレートが無情にも溶けていくときの悔しさは計り知れるものではないでしょう。そんなとき、彼女達が胸に溜め込んだ悲しみや悔しさを優しく聞いてあげることができれば、彼女達は再び立ち上がり高みを目指して行けるはずです。女の子が全力で気持ちよくポケモン対戦できるように真摯に話を聞いて慰めてあげる、そんな人の気持ちを理解できるほど人こそが「真のポケモンマスター」足り得るのではないでしょうか
■執筆 はぶ
ポケモン界では貴重な女ポケ勢の一人でいわゆる「雨パ女子」として活動している
■参考文献
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/2676651
より一般性の高い議論が展開されています